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アルテアに関する基礎知識や栄養成分、効果・効能などの説明

アルテア

アルテア【概要】

  • マシュマロはアロテアから作られている。
  • 別名ウスベニタチアオイやビロードアオイとも呼ばれる。
  • 炎症を鎮めたり咳止めや去痰などの効能がある。

アルテアとはウスベニタチアオイ(ビロードアオイ)の根のことで、アルテア根と呼ばれたり、そのままウスベニタチアオイもしくはビロードアオイと呼ばれることもあります。

アルテアは基本的に秋に収穫したウスベニタチアオイ(ビロードアオイ)の2年根を指しますが、葉もアルテアとして使われることがあります。

ウスベニタチアオイ(ビロードアオイ)は英名でマーシュマロウ(Marsh mallow)と言います。お菓子のマシュマロに名前が似ていますが、正にマシュマロはウスベニタチアオイ(ビロードアオイ)の根であるアルテアから作られたことが名前の語源になっています。

現在のマシュマロは卵白やゼラチンで作られていますが、元々マシュマロはアルテア根粉末と砂糖を水に浸してゼリー状にしたものです。

マシュマロは古代より民間薬として用いられたばかりでなく、食糧欠乏時や飢饉のときに食料として用いられたと聖書や中国の古典にも記述されています。

ウスベニタチアオイ(ビロードアオイ)の主な成分

有効成分は主に根であるアルテアに含まれるペクチン、ケルセチンやケンフェロール、サリチル酸などの粘液質です。葉にはフラボノイドが含まれています。

ウスベニタチアオイ(ビロードアオイ)の主な効能や効果

ウスベニタチアオイ(ビロードアオイ)の根であるアルテアは主に炎症を鎮める効果があり、その薬効は既に紀元前9世紀のヨーロッパで知られており、民間治療薬に使われていました。

主な効能としては次のようなものが期待できます。

  1. 口腔、気管支、胃腸などの炎症を鎮める効果。
  2. 喉の痛みを鎮める効能。
  3. 咳止め効果。
  4. 胃腸カタル、気管支カタル、胃炎、尿道炎などの炎症を鎮める。
  5. 緩和な去痰(痰を切る)作用がある。

その他にも肌を柔らかくなめらかにし、傷口の治癒を早めるなどの効果も期待できます。

民間療法としての使われ方

主にアルテアを粉末にしたハーブとして使われます。喉の痛みや咳を和らげたり、痰を切る効果が期待できます。

【アルテアハーブティーの作り方】
スプーン1~2杯の乾燥ハーブにコップ1杯の熱湯を注ぎ、5~10分浸した後飲用します。

アルテアに含まれる健康成分

アルテアに含まれる健康成分には以下のようなものがあります。

□アルテアに含まれる成分(ケルセチン)の効果があると思われるもの
アレルギー疾患 / 動脈硬化 / 白内障 / 血行促進 / 血管強化 / 関節痛 / コレステロール / ・・・もっと見る
□アルテアに含まれる成分(ケンフェロール)の効果があると思われるもの
血管強化 / 抗酸化作用 / 動脈硬化 / 免疫力強化 / インフルエンザ / 風邪(かぜ) / 肥満 / ・・・もっと見る
□アルテアに含まれる成分(フラボノイド)の効果があると思われるもの
脳卒中 / 動脈硬化 / ストレス / 抗酸化作用 / 高血圧 / 血行促進 / 血管強化 / ・・・もっと見る
□アルテアに含まれる成分(ペクチン)の効果があると思われるもの
食欲不振 / 便秘 / 肥満 / 動脈硬化 / 糖尿病 / コレステロール / ・・・もっと見る
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