> 

イチョウ葉エキスに関する基礎知識や栄養成分、効果・効能などの説明

イチョウ葉エキス

イチョウ葉エキス【概要】

  • イチョウ葉エキスは 血行促進効果がある。
  • 末梢血管や脳血管の血流をよくするので、心筋梗塞やボケ防止に効果的。
  • フランスではタナカンという医薬品で有名。

イチョウ葉エキスは銀杏(イチョウ)の葉のエキスを抽出したものです。イチョウは銀杏と呼ばれることからイチョウ葉のことを別名銀杏葉(ギンナンヨウ)や白菓葉とも呼ばれます。

イチョウ葉エキスは主にヨーロッパで利用されており、ドイツでは1970年にイチョウ葉エキスが特許となりました。現在では認知症や痴呆症の予防・改善、そして脳血管や末梢血管の血液循環を改善を目的とした医薬品として販売されています。

フランスで「タナカン」「ソフイウム」などの商標で販売されています。フランスではタナカンは医薬品売上げの常に上位を占めています。

ちなみに「タナカン」の原料となるイチョウ葉は日本や韓国で採集されたイチョウの若葉が使用されています。

主な成分と効能や効果

イチョウ葉エキスの有効成分は強い抗酸化作用を持つギンコライドというイチョウ葉特有のフラボノイドで、その他にもベロベチンやギングチンといった13種類とも言われるフラボノイドが含まれています。

ギンコライドをはじめとするこれらのフラボノイドは血液をサラサラにしたり、血栓を溶かしたりし、さらに末梢動脈を拡張し血液の流れをよくします。

このため脳内の血液循環がよくなり酸素や栄養の補給が増し認知症や痴呆症の改善が期待できると言われます。また、末梢血管を拡張して血栓を抑制することから狭心症や心筋梗塞、脳梗塞の予防や改善に期待がもてます。

ただし、イチョウ葉エキスの薬効はハーブや漢方などに近く即効性はありません。長期の服用により予防と改善が期待できます。

イチョウ葉エキスの具体的な効能は次の通りです。

  • 末梢血管の拡張作用があり血液サラサラ効果が期待できる。
  • 脳の血流を良くすることから認知症や痴呆症(ボケ)の予防・改善が期待できる。
  • 末梢血管の血流がよくなることから、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞の予防・改善が期待できる。
  • 有効成分ギングチンによって血清コレステロール値を低下させる効果が期待できる。

イチョウ葉の利用方法

1日量としてイチョウ葉5~9gを煎じて飲みます。

漢方では銀川紅片(銀杏葉9g、川芎15g、紅花15g)を糖衣錠とし、1日3回に分けて服用します。

イチョウ葉エキスに含まれる健康成分

イチョウ葉エキスに含まれる健康成分には以下のようなものがあります。

□イチョウ葉エキスに含まれる成分(ギンコライド)の効果があると思われるもの
抗酸化作用 / 気管支喘息 / 動脈硬化 / 血行不良 / 血液サラサラ / 記憶力向上 / 認知症 / ・・・もっと見る
□イチョウ葉エキスに含まれる成分(フラボノイド)の効果があると思われるもの
脳卒中 / 動脈硬化 / ストレス / 抗酸化作用 / 高血圧 / 血行促進 / 血管強化 / ・・・もっと見る
■もっと調べる
下の検索フォームにイチョウ葉エキスについて調べたいことがらを入力して検索ボタンを押して下さい。単語で区切ると便利です。(ex.「イチョウ葉エキス 食事」 →検索)
Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加